Draco docker¶
コンテンツ :
はじめに¶
Docker があなたのマシンにインストールされ実行されている必要があります。 この オフィシャル・スタート・ガイドを確認してください。
イメージを取得¶
ソースからのビルド¶
fiware-Draco
リポジトリのクローンを作成することから始めます :
git clone https://github.com/ging/fiware-Draco.git
cd fiware-Draco
git checkout release/2.0.0
ディレクトリを変更します :
cd nifi-ngsi-resources/docker
そして、次のコマンドを実行してください :
sudo docker build -f ./Dockerfile -t Draco .
しばらく時間がかかりますが、終了すると、次のように入力して docker で利用可能なイメージを確認できます。
$ docker images
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE
Draco latest 6a9e16550c82 10 seconds ago 462.1 MB
centos 6 273a1eca2d3a 2 weeks ago 194.6 MB
Docker Hub イメージを使用¶
イメージをを最初から作成する代わりに、 hub.docker.com からダウンロードしてもかまいません :
$ docker pull ging/fiware-draco
上記と同じ方法でイメージをリストできます :
$ docker images
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE
Draco latest 6a9e16550c82 10 seconds ago 462.1 MB
centos 6 273a1eca2d3a 2 weeks ago 194.6 MB
イメージを使用¶
そのまま¶
ゼロから構築した、hub.docker.com からダウンロードした、とぢらの Draco
イメージも、NGSI ライクの通知を受け取り、それらをさまざまなストレージ
(iot-mysql
ホストで実行されている MySQL など) に
永続化することを担当する Draco を実行することを可能にします。
ターミナルに次のコマンドを入力して、このイメージのコンテナを起動します :
$ docker run --name draco -p 8080:8080 -p 5050:5050 -d ging/fiware-draco
その直後に Draco-ngsi が表示され、ブラウザで http://localhost:8080/nifi を オープンすることで、Draco GUI インターフェースにアクセスできます。
2番目のターミナル・シェルで、実行中のコンテナを確認することができます :
$ docker ps
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
9ce0f09f5676 Draco "/entrypoint. About a minute ago Up About a minute 5050/tcp, 8081/tcp focused_kilby
次のようにして、上記のコンテナの IP アドレスを確認できます :
$ docker inspect 9ce0f09f5676 | grep \"IPAddress\"
"IPAddress": "172.17.0.13",
次のようにして、コンテナを止めることができます :
$ docker stop 9ce0f09f5676
9ce0f09f5676
$ docker ps
CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES
MySQL データベースを使用して、デプロイメントをテストするための クイック・スタート・ガイドに進んでください。
Draco は NIFi と同じエンジンを使用して構築されているので、Draco の特定の設定を使用したい場合は、NIFI (https://hub.docker.com/r/apache/nifi/) のオフィシャル・リポジトリによって提供されるガイドを使用することができます。 しかし、いくつかの追加のプロセッサとテンプレートを含まれません。