プロセッサ・カタログ

このドキュメントは Apache NiFi 上で Draco のために開発されたプロセッサの カタログを詳しく述べています。

対象とする読者

Draco 拡張カタログは、Draco を使用しているすべての FIWARE ユーザのための 基本的な資料です。それは歴史的建造物に関して NGSI ライクのコンテキスト・ データを扱うために NiFi 技術に追加された利用可能な追加のコンポーネントに ついて説明します。

ソフトウェア開発者もこのカタログに興味を持っているかもしれません。 Draco/NiFi 用の新しいコンポーネント (特にプロセッサ) の作成をガイドする かもしれないからです。

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ドキュメントの構造

このドキュメントは、さまざまなストレージにデータ構造を作成するときに Draco で採用されている命名規則の詳細を説明しています。つまり、これらの データ構造 (データベース, ファイル, テーブル, コレクションなど) の名前は、 NGSI に似た通知情報 (主に fiware-service ヘッダ, fiware-servicePath ヘッダ, EntityId, EntityType) のサブセットから派生します。

[NGSIRestHandler] のような、通知をフローファイルに翻訳することを 担当する http NiFI ソースのための NGSI ライクのハンドラを説明します。

次に、NGSI ライクの各プロセッサについて説明します。各プロセッサについて、 機能性 (上記の命名規則に従って、NGSI イベント内の情報がどのように ストレージ・データ構造にマッピングされるか)、構成、使用例、および実装の 詳細について説明します。

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